京本大我、エリザベートで皇太子役に選出される
SixTONESの京本大我が、ミュージカル『エリザベート』の新たな演出版でオーストリア皇太子ルドルフを演じることが決定しました。チケット情報や初演の評判、衣装のビジュアル、共演者についての最新情報を、ファンに向けて詳しくお伝えします。
配役発表:京本大我がルドルフ皇太子を演じることに
新たな上演において、京本大我は若き皇太子“ルドルフ”の役を担います。彼は2015年と2016年の公演でも同じ役を演じ、高い評価を受けており、今回も新しい解釈でのルドルフに期待が寄せられています。
チケットの購入方法:公式および先行販売情報
チケットのオフィシャル先行受付は7月1日10時から始まります。会員登録者限定のプレミアムシートの抽選と、一般発売は8月10日10時から、各プレイガイド(チケットぴあ、イープラス、ローチケ)で行われます。複数日程でのエントリーが可能で、スマホの電子チケットにも対応しています。
過去公演の評判と期待の声
京本のルドルフ役は「感情表現が非常に豊か」「美しい声と演技力が両立している」と高い評価を得ており、チケットが即日完売となった公演もあります。SNSでは「再び京本のルドルフを観ることができるとは」「新しい演出版の解釈が楽しみ」といったファンの声が多く寄せられています。
衣装ビジュアルの公開:華やかな軍服スタイル
公式サイトで発表された衣装は、深い赤を基調に金の刺繍が施された軍服ジャケットです。パンツにはラインが入っており、ブーツは黒革の膝丈デザインとなっています。フォトギャラリーでは京本の凛々しい姿が印象的で、舞台上での存在感が期待されます。
共演キャスト:トート役とエリザベート役は誰が演じる?
トート役には井上芳雄が、エリザベート役には蘭乃はなが選ばれました。井上とは2015年版以来の共演となり、緊密なコンビが再び見られることになります。また、舞台の演出を手がける小池修一郎氏のプランによって、二人の緊張感のある掛け合いが見どころとなるでしょう。
まとめ
京本大我が再びルドルフ役を演じることは、『エリザベート』の新演出版における大きな魅力の一つです。公式先行チケットは7月1日から販売が開始されます。華やかな衣装ビジュアルや豪華なキャストも見逃せません。これまでにない新たな舞台体験を、ぜひ劇場で楽しんでください。
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