永野芽郁の実家はどこ？出身校や家族構成も紹介
永野芽郁の家族構成は？
永野芽郁さんは母子家庭で、母と兄、本人の3人とペット3匹の家族構成です。
父親の詳しい情報は、出ませんでした。
永野芽郁さんの家族との歴史を、まとめます。
ペット(犬と猫)
永野芽郁さんには犬1匹、猫2匹のペットがいます。
犬は「ハル」君といい、黄色の凛々しいトラ猫は5月の保護が由来で「さつき」君です。
2020年1月から飼い始めた黒猫は、呼び方が統一されていません。
家族各々の言い方は、次の通りです。
永野芽郁さん:クロ
母:ヒナタ
兄:毛玉
兄
永野芽郁の兄
兄は、永野芽郁さんのバイク好きに影響を与えています。
今は結婚し穏やかな性格ですが、昔は問題児だったそうです。
2015〜2020年まで大学院2年修士課程・3年の博士過程で、アメリカ留学したとされています。
家族に秘密でクリスマスに帰国したり、食事の際は妹の話を静かに聞いたりと関係性は良好なようです。
ツイッターにペアルックの写真をあげ、一晩中語り明かすなど、兄弟間の仲良しぶりが伺えます。
名前はりょうじさんで、永野芽衣さんと3歳違いです。
永野芽郁の母親
永野芽郁さんの母の誕生日は3月24日で、娘と サーフィンに出かけるほどアクティブです。
当初彼女の芸能界入りに猛反対しました。
現在は変化し娘の落ち込みを察すると「大丈夫？行こうか」と申し出たり 、仕事は一度始めたら最後までやり遂げるように励ましたりと、応援している様子が伺えます。
そんな母を永野芽郁さんは尊敬し、強くて全力で頑張る憧れの人と言っていました。
良い知らせは、1番に伝えたいとも宣言しています。
永野芽郁さんの出演番組3分前には「これから始まるよ」と連絡し、放送終了後は電話で反省会をし娘の仕事の相談に乗るようです。
永野芽郁の出身中学校
永野芽郁さんは西東京市立田無第三中学校出身で、有名な卒業生は田中美保さんです。
1年生の時には、るろうに剣心に出演します。
2年生で出演した映画「繕い裁つ人」の撮影で 俳優を辞めることが頭をよぎりますが、逆に手放すと心にぽっかり穴が空くように感じ踏みとどまりました。
また同時期にRed Hot Chili Peppersの曲などを、ギターで弾き始めます。
技術が上達したら顔出しせず、バックバンドに出演したい夢もあるようです。
他にサックスやドラムも演奏できます。
陸上部に3年間仮入部で所属しました。
なぜ本入部できなかったかというと、当時の雑誌ニコ☆プチやニコラの専属モデルの仕事で日焼け禁止だったからです。
ストレスを一人で校庭を走り解消していたようなので、体を動かすのは嫌いではないようですね。
明治ミルクチョコレートのCMにも、抜擢されました。
学業と仕事2つの草鞋で忙しく実現しませんでしたが、カナダへの語学留学が夢だったようです。
永野芽郁の出身高校
永野芽郁さんの出身高校はクラーク記念国際高等学校で、通信制課程でした。
通学日数を選べたり演技特化コースがあったり と、芸能人御用達の学校です。
卒業生には、森泉さんや北川景子さんがいます。
天文学に夢中で、科目は地学が好きだったそうです。
永野芽郁さんは、通常の授業以外にもダンスや 演技の勉強も行なっていました。
1年生で、人気女優の登竜門ともいえる第94回高校生高校サッカー大会の応援マネージャーに就任します。
原作コミックを好きで読んでおり周囲にプレッシャーを感じると打ち明けながらも、映画「俺物語！！」 ではヒロインを懸命にこなしました。
共演者の鈴木亮平さんの役作りへの意識に衝撃も受けながら、知名度を上げブレイクします。
Seventeenの専属モデルにも就任済みです。
3年生でNHK連続テレビドラマ「半分青い」のヒロイン役のオーディションを受け、合格します。
役柄に運命を感じ、人前で披露する恥ずかしさが消えた作品と語っていました。
事務所やマネージャーの協力で、高校時代の 行事にはほとんど参加できたそうです。
誕生日にロッカーを開けると綺麗な飾り付けが してあり振り向くと、後ろからクラッカーがなりクラス全員がおめでとうと祝福してくれたこともあります。
予想だにしないサプライズに、感動で号泣したそうです。
多忙ながらも、温かい高校生活を送ったようですね。
永野芽郁さんの （芸能界へ入った・目指した）キッカケは？
永野芽郁さんが芸能界入りしたきっかけは、小学3年生の時でした。
運動会のスニーカーを選びに行き、吉祥寺のサンロードという場所でスカウトされたことが理由です。
女優やモデルになりたい夢はなかったが、テレビが好きで華やかな楽しい世界に出られるパターンだと軽い気持ちだったといいます。
事務所に入ると同年代の頑張っている子たちがたくさんいて友人もでき、一緒に頑張りたい気持ちが芽生えたそうです。
しかし入ってからレッスンを繰り返すうちに 、甘い世界ではないとも感じたといいます。
コメント