津花火大会2025完全ガイド

津花火大会2025は、令和7年7月26日（土）20:00から津市阿漕浦海岸沖南方で開催。全長約3kmの堤防が歩行者天国となり、5,000発以上の迫力ある花火が夜空を彩ります。

開催地の詳細（施設名、住所、連絡先）

打ち上げ会場は「阿漕浦海岸沖南方」で、所在地は三重県津市阿漕浦となります。津花火大会実行委員会事務局（津市観光振興課内）への連絡は、059-229-3234です。会場周辺には津ヨットハーバーや御殿場海岸も観覧スポットとして利用可能で、三方向から花火を楽しむことができます。

2025年7月26日（土）が開催日です。花火の打ち上げは20:00から21:00まで行われ、雨天の場合は7月28日（月）まで順延されます。さらに悪天候の場合は中止となるため、直前の天気予報をチェックし、公式サイトで順延情報を必ず確認してください。

観覧は基本的に無料ですが、協賛者招待席として個人協賛1口3,000円（2名まで入場可能）の枠があります。有料観覧券は市役所商工振興課または公式サイトで申し込み可能です。未就学児は保護者同伴での入場が認められています。

毎年約18万人が訪れ、18:00以降は堤防道路と駅周辺が大変混雑します。会場散策や屋台巡りは15:00～17:00頃が比較的スムーズに楽しめ、写真撮影のチャンスも多いです。花火直前の19:30～20:00は特に混雑が予想されるため、注意が必要です。

主催者による無料臨時駐車場は「津市産業・スポーツセンター（サオリーナ）」とJR・近鉄津駅東口に設置されます。両方とも有料シャトルバス（大人230円／小児120円）で約10分の距離です。満車が予想されるため、早めの利用をお勧めします。

サオリーナの駐車場は無料ですが、会場周辺の一般コインパーキングは30分200～300円、24時間最大800円前後です。花火当日は追加料金が発生する可能性があるため、事前に駐車場の情報をウェブで確認することをお勧めします。

花火は20:00から21:00まで打ち上げられます。屋台や物販ブースは15:00頃から21:15頃まで営業しており、祭りの期間中に休業日はありません。ただし、荒天の場合は花火のみが延期されることがあります。イベント全体のスケジュールは公式サイトで随時更新されます。

会場周辺には仮設トイレが30基以上設置される予定です（ヨットハーバー入口に12基、打ち上げ正面間に5基など）。喫煙は指定の場外エリアでのみ可能で、会場内は禁煙です。

阿漕浦ヨットハーバー駐車場周辺には約110店舗の屋台が出店し、焼きそばやたこ焼き、かき氷、地元グルメ「津ぎょうざ」などが楽しめます。営業は16:00から21:15までで、各店舗の最新情報は公式サイトで確認してください。

津花火大会2025は7月26日（土）20:00から21:00に阿漕浦海岸沖南方で開催されます。無料観覧と協賛者席を使い分け、無料駐車場と臨時バスを利用し、早めに場所を確保することで、約5,000発の美しい海上花火を存分に楽しむことができます。