横浜開港祭2025│花火が見えるレストラン&ホテル
2025年6月1日と2日に開催される「第44回横浜開港祭」では、特別なレストランやホテルからゆったりと花火を楽しむことができます。花火を観賞するための特別プランやアクセス情報、駐車場の詳細などを含む、快適に楽しむための完全なガイドをご紹介します。
場所はどこ(施設名称・住所・電話番号)
会場は臨港パークおよびみなとみらい21地区、新港地区です。具体的な住所は、〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1(臨港パーク)となります。お問い合わせは、横浜開港祭実行委員会事務局の045-212-5511までお願いいたします。
何月何日?
2025年6月1日(日)と6月2日(月)に花火が打ち上げられます。時間は19:30から20:00までです。なお、開港祭自体は5月31日(土)から6月2日(月)までの期間で行われ、花火は最終日の2夜にフィナーレとして行われます。
予約は?
臨港パークの芝生エリアなどの無料観覧エリアは予約不要で、先着順で入場が可能です。一方、レストランやホテルの花火プランは全席事前予約制となっており、予約受付は5月中旬から始まります。
混雑状況(空いている時間帯は)
17:30から18:30の間は、レストランのルーフトップや公園内が比較的空いているため、ゆったりと過ごすことができます。ただし、19:00以降は観覧エリアが混雑するため、早めの行動をお勧めいたします。トイレや屋台の待ち行列も長くなります。
駐車場は
公式の駐車場は用意されておらず、周辺は交通規制がかかる予定です。そのため、みなとみらい線「馬車道駅」やJR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩8分の利用を推奨します。周辺にはパシフィコ横浜地下駐車場などのコインパーキングも多数あります。
駐車場の料金は
コインパーキングの相場は、30分250~300円で、最大料金は1,200~1,500円程度です。パシフィコ横浜地下駐車場は、1時間400円で、最大料金は1,600円となります。
営業時間・休業日は
会場は17:00に開放され、臨港パーク内のトイレや売店が利用可能です。花火は19:30から20:00の間に打ち上げられ、会場は21:00に閉鎖されます。なお、期間中は隣接する商業施設(赤レンガ倉庫やMM21)は通常営業(11:00~20:00)となります。
トイレは?
臨港パーク内には常設トイレが4カ所、仮設トイレが6基設置されます。17:00から18:30の時間帯は比較的空いていますが、19:00以降は列が長くなるため、早めの利用をお勧めいたします。
売店・屋台は?(店舗名・電話番号)
臨港パーク屋台村(中央広場)では、17:00から21:00まで営業しており、50店舗が出店しています。たこ焼きや焼きそば、中華まん、かき氷など、さまざまなメニューを楽しむことができます。お問い合わせは045-212-5511(開港祭事務局)までお願いいたします。また、みなとみらいグルメストリート(クイーンズスクエア前)も営業しており、時間は11:00から22:00です。
まとめ
横浜開港祭2025の花火は6月1日と2日の19:30から20:00の間に打ち上げられます。無料エリアは予約不要ですが、レストランやホテルプランは事前予約が必要です。快適に観覧できる時間帯は17:30から18:30です。駐車は周辺のコインパーキングを利用し、公共交通機関の利用を推奨します。屋台は臨港パーク中央で17時からオープンし、トイレは早めに利用することをお勧めいたします。夜景と花火のコラボレーションを特等席でお楽しみください!
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