狛江・多摩川花火2025│屋台&穴場&駐車場
毎年8月第4土曜に開催される狛江・多摩川花火大会2025。屋台グルメ情報から交通規制、無料観覧エリアの穴場スポット、駐車場&チケット情報まで、初めてでも安心の完全ガイドです。
開催場所と連絡先
多摩川緑地公園グラウンド(狛江市側)
所在地は東京都狛江市元和泉1-8-1、地元の商工観光課への連絡は03-5438-1111で受け付けています。イベントの公式な場所として、多摩川の美しい景観を楽しむことができるこちらの公園は、周囲の自然にも恵まれています。
日時について
2025年8月23日(土)
この日は15時に開場し、花火の打ち上げは19時30分から20時30分まで行われます。小雨の場合でも決行されますが、荒天の場合は中止となり、順延はありません。当日の情報は公式サイトで13時に発表されますので、事前に確認してください。
観覧エリアの予約について
無料観覧エリア:特別な予約は不要です。先着順でスペースが確保できるため、早めの到着をおすすめします。
有料協賛席(桟敷席):価格は3,000円から5,000円で、7月上旬から町内各窓口で先着順販売が行われます。
混雑状況とおすすめの時間帯
15:00~16:30が空いています:開場直後は観覧エリアや屋台、トイレもスムーズに利用できます。
18:30から19:30にかけては来場者が急増し、堤防沿いが混雑しますので、見やすい位置を確保したい場合は17:00までに到着することをおすすめします。
駐車場の情報
公式駐車場はありませんが、周辺道路には交通規制があります。
アクセスは小田急線「和泉多摩川駅」やJR南武線「登戸駅」から徒歩5~10分が推奨されます。
近隣には約300台のコインパーキングがありますので、狛江駅前や登戸駅周辺を利用できます。
駐車料金について
コインパーキングの相場は、30分あたり200~300円で、最大料金は1,000~1,500円程度です。
駅前の地下駐輪場では、自転車は24時間100円で利用できます。
営業時間と閉場時間
会場は15時から開放され、有料席は14時30分に開放されます。
花火の打ち上げは19時30分から20時30分まで行われ、会場は21時に閉鎖されます。隣接するグラウンドは9時から21時まで開放されています。
トイレの設置状況
会場内には仮設トイレが15基、さらに多目的トイレが2基設置されています。
空いている時間帯は15時から17時ですが、19時以降は長蛇の列ができることが予想されますので、早めの利用をおすすめします。
屋台と売店の情報
緑地公園屋台ストリート(グラウンド南口)では、15時から21時まで営業しており、約50店舗が出店します。たこ焼き、焼きそば、かき氷、唐揚げなどが楽しめます。
有料席内のドリンクワゴンもあり、14時30分から20時30分まで営業していますので、観覧中にドリンクを購入することができます。
穴場スポットの紹介
五本松公園(調布市側):狛江側よりも混雑が少なく、見晴らしが良好です。
西河原公園(狛江市元和泉2-38):徒歩15分で、ゆったりと花火を楽しむことができます。
みはらし緑地(稲城市若葉台4丁目):高台から全体を見渡すことができ、絶好の観賞スポットです。
## まとめ
狛江・多摩川花火大会2025は8月23日15:00に開場し、19:30から花火が打ち上げられます。無料エリアは予約不要ですが、有料桟敷席は7月に販売が開始されるため、事前に計画を立てることをおすすめします。駐車場は近隣のコインパーキングか公共交通機関の利用が便利です。屋台は15時にオープンし、トイレは早めに利用するようにしましょう。また、五本松公園などの穴場スポットも活用して、素敵な夏の夜空を楽しんでください!
コメント