豊川夜空を裂く!豊橋祇園祭花火2025
2025年7月19日(土)18:00~21:00、江戸時代から続く東三河最大級の「豊橋祇園祭花火大会」が豊川河川敷で開催。手筒花火の奉納から全長140mの大スターマインまで約12,000発を無料・有料席で楽しむための最新情報をお届けします。
開催場所の詳細
打ち上げ会場は豊川河川敷(豊橋公園周辺)エリアで、川面に映る水上仕掛け花火やスターマインを堤防沿いから間近で楽しむことができます。
・施設名称:豊川河川敷(豊橋公園周辺)
・住所:愛知県豊橋市松葉町地先
・問い合わせ先:豊橋祇園祭奉賛会事務局 0532-53-5528
日程について
・宵祭・手筒花火奉納:7月18日(金)18:30~(吉田神社境内)
・打ち上げ花火大会:7月19日(土)18:00~21:00(豊川河川敷) ≪昼の部18:00~19:00/夜の部19:00~21:00≫
・雨天の場合は7月20日(日)に順延し、両日中止の場合は大会自体が中止となります。
料金と予約方法
・自由観覧エリアは河川敷沿いで無料、予約は不要です。
・有料桟敷席は4名区画11,000円~で、ブルーシートやイス席など多彩な選択肢があります。
・販売方法は公式サイトやプレイガイドで、6月上旬から先着受付が開始されますので、早めの購入をお勧めします。
混雑状況と観覧時間帯
例年約25万人が訪れ、最も混雑するのは17:00から19:00です。ゆったりと観覧したい方は、以下の時間帯をお勧めします:
・16:00~17:00:早めに来場することで河川敷自由席の良い位置を確保できます。
・フィナーレ直前の20:30~21:00:帰路のピークを避けることができます。
駐車場に関する情報
会場専用の駐車場はなく、堤防周辺での路上駐車は禁止されています。公共交通機関の利用が必須です。
・最寄駅:JR・名鉄豊橋駅から徒歩20分
・シャトルバス:豊橋駅から会場までの運行は7月19日のみ予定されており、運賃は無料です。
駐車場料金について
会場直結の無料駐車場はありません。民間の駐車場を利用する場合、30分200~300円、最大で1,000~1,500円が相場です。交通規制により利用が難しくなるため、公共交通機関を推奨します。
営業時間と休業日
・会場開放は16:00からで、屋台や観覧エリアへの入場が開始されます。
・打ち上げ時間は18:00から21:00までです。
・会場の閉鎖は21:30頃に行われ、後片付けが完了します。
開催日は7月19日(土)のみで、順延は7月20日のみとなります。
トイレと喫煙所について
・トイレは河川敷に常設トイレと仮設トイレが30基以上設置されます。混雑が予想されるため、打ち上げ前の早めの利用をお勧めします。
・喫煙は指定の仮設喫煙所のみが許可されていますので、ポイ捨ては厳禁です。
売店や屋台の情報
豊川河川敷沿いには約50店の屋台が出店します。焼きそば、たこ焼き、金魚花火、地元の名物「豊橋カレーうどん」や「とよはしバーガー」など、多彩なご当地グルメが楽しめます。各店舗への問い合わせは豊橋市観光コンベンション協会 0532-51-2862までどうぞ。
まとめ
豊橋祇園祭花火大会2025は、手筒花火奉納から全長140mの大スターマイン、金魚花火、水上仕掛け花火まで約12,000発が豊川を華やかに彩るイベントです。16:00~17:00の早めの来場で絶好の観覧環境を確保し、有料桟敷席は完売必至のため、早めの購入をお勧めします。公共交通機関の利用と混雑回避策を講じて、東三河屈指の花火ショーを存分に楽しんでください。
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