港彩る絢爛!米子がいな大花火2025
米子港を舞台に、2025年8月10日(日)の20:00から約4,000発の迫力ある花火が夜空と海面を幻想的に彩ります。祭りのクライマックスを飾る壮大な演出は、家族連れやカップルなど、さまざまな世代に感動を与えることでしょう。
① 開催場所(施設名・住所・連絡先)
打ち上げ地点は米子港岸壁(鳥取県米子市西町)です。最寄りの公共施設としては米子市文化ホールや魚山人公園があり、観覧エリアとして利用可能です。アクセスはJR「米子駅」から徒歩約15分、または米子市営バス「港町」停留所下車すぐです。詳細については米子がいな祭実行委員会(TEL:0859-22-0018)にお問い合わせください。
② 開催日はいつ?
花火大会は2025年8月10日(日)に実施されます。花火の打ち上げは20:00から20:45までの約45分間です。雨天の場合も決行しますが、強風や荒天時には中止され、その際の情報は公式サイトで当日午前中に発表されます。中止の場合の振替開催はありませんので、最新情報の確認をお勧めします。
③ 料金・予約について
観覧は無料のフリーエリアが開放されますが、特設有料観覧席(イス席・シート席)は事前に予約が必要となります。料金は2m×2mのシート席が10,000円、イス席は15,000円です。申し込みは6月中旬から公式サイトにて受け付けており、定員制のため早めの予約をお勧めします。
④ 混雑状況(空いている時間帯)
例年、花火打ち上げ直前の19:30から20:30頃は最も混雑します。主要観覧スポットでは身動きがとれなくなるため、開場直後の17:00から18:30に場所取りをするのが賢明です。また、花火終了後の21:00以降は混雑が緩和し、歩きやすくなります。少し離れた堤防沿いも穴場として狙い目です。
⑤ 駐車場について
公式の専用駐車場は存在しないため、周辺の市営駐車場や民間のパーキングを利用することになります。米子駅前地下駐車場や市役所の駐車場、港町周辺のコインパーキングが利用可能ですが、例年早々に満車になるため、公共交通機関の利用をお勧めします。
⑥ 駐車場料金について
周辺のコインパーキングの相場は30分で200~300円、24時間最大で800~1,000円程度です。駅前地下駐車場は最初の30分が100円で、その後30分ごとに200円、最大料金は500円ほどです。長時間駐車する場合は上限設定のある駐車場を事前に調査し、早めに入庫することをお勧めします。
⑦ 営業時間・休業日について
観覧エリアは17:00頃から開場し、花火終了後まで自由に出入りが可能です。実行委員会の事務局は平日9:00から17:00まで営業しています。祭りは8月9日(土)と10日(日)の2日間開催され、花火は10日のみ行われます。荒天による中止以外の休催日はありません。
⑧ トイレ・喫煙所について
会場周辺には約25基の仮設トイレが設置されており、車いす対応トイレも用意されています。トイレの数には限りがあるため、早めの利用をお勧めします。また、喫煙は指定された喫煙所エリアのみで可能ですので、周囲への配慮を忘れずに利用してください。
⑨ 売店・屋台について(店舗名・連絡先)
米子がいな祭のフィナーレとして、港周辺には約120軒の屋台が出店します。鳥取和牛の串焼き、海鮮丼、かき氷、ビールなど、さまざまなグルメを楽しむことができます。出店希望や詳細については実行委員会(TEL:0859-22-0018)にお問い合わせください。
⑩ まとめ
米子がいな祭大花火大会2025は、港と夜空を舞台に約4,000発の花火が競演する夏の風物詩です。無料観覧エリアで気軽に楽しむことも、有料席でゆったりと観賞することもできます。混雑対策や交通手段を計画し、最高の夜を思い切り満喫してください。
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