GW満喫！阿波おどり会館完全攻略

1300年の歴史を持つ阿波おどり会館では、ゴールデンウィークを通じて多彩な公演や展示が行われ、徳島の魅力を存分に楽しめます。

施設情報

阿波おどり会館は、公益社団法人徳島県産業国際化支援機構が運営する施設で、住所は徳島県徳島市新町橋2-20です。お問合せは電話088-622-8231までどうぞ。

ゴールデンウィークの期間は4月29日から5月5日までです。この間、昼のおどりは毎日11時、14時、15時、16時に上演され、さらに有名連による夜のおどりが20時から20時50分に行われます。

阿波おどりホールの観覧料金は、専属連が1300円、大人有名連が1600円となっており、小中学生は半額で入場できます。ミュージアムは、大人が500円、小中学生が300円です。貸切室や団体での利用は、事前にWEB予約を推奨します。

ゴールデンウィーク中は昼夜ともに満席になることが予想されます。混雑を避けたい場合は、初回の昼公演11時または最終夜公演20時以降の入場をおすすめします。

阿波おどり会館の前には観光バス専用の駐車場があり、予約制です。一般車両は新町地下パーキング（徒歩3分、133台駐車可能）や周辺のコインパーキングを利用できます。館を利用すると1時間の無料特典があります。

新町地下パーキングの料金は、最初の1時間が300円で、その後20分ごとに100円が加算されます。会館の有料施設を利用することで、1時間の無料特典が適用され、その後は通常料金になります。

1階と3階は9時から20時まで営業しており、2階のホールは公演の時間により異なります。休館日は12月28日から1月1日、2月の第2水曜日などですが、GW中は無休で全館開館しています。

1階と3階には男女トイレと多機能トイレが完備されています。ホール利用者用にも専用のトイレが設置されているため、安心して公演を楽しむことができます。

1階の「あるでよ徳島」では、徳島の名産品やお土産を取り扱っています。また、GW限定で館外に屋台村が設置され、阿波尾鶏串や鳴門金時のスイーツなど、地元グルメも楽しむことができます。

ゴールデンウィークの阿波おどり会館では、公演、展示、グルメが楽しめる充実の内容となっています。早めの公演観覧と駐車無料の特典を活用して、徳島の伝統文化を心ゆくまで堪能してください。