岩田剛典ハリウッド映画で世界デビュー決定！

三代目 J SOUL BROTHERS のパフォーマーであり俳優としても活躍する岩田剛典さんが、ついにハリウッド映画で世界デビューを果たすことが正式に発表されました。今作は国際共同製作のサスペンス・アクション映画で、岩田さんは主要キャストの一人としてグローバルなスクリーンに登場します。ファン待望の海外進出の詳細を、作品名から公開日、英語力、共演者まで徹底解説します。

岩田剛典が出演するハリウッド映画のタイトルは？

岩田剛典さんのハリウッドデビュー作は、映画『SHADOW TRACE（シャドウ・トレース）』です。

同作は、国際テロ組織と戦うサイバー捜査官たちを描いたサスペンス・アクション映画で、岩田さんは日本の捜査機関出身の天才ハッカー「ケイ」役として出演します。

製作は米国のLionsgateと韓国のCJ ENMによる国際共同プロジェクトで、アジア市場も強く意識したキャスティング。映画タイトルはすでに公式InstagramとX（旧Twitter）でロゴとともに解禁されています。

『SHADOW TRACE』で岩田剛典が世界の舞台に本格進出。タイトルにも期待感が高まります。

ハリウッドで通用した岩田剛典の英語力とは？

岩田剛典さんは、流暢な英語と高いコミュニケーション能力で現場スタッフからも絶賛されていたそうです。

慶應義塾大学在学中に短期留学を経験し、その後も英語学習を継続。今回の出演に向けては英語コーチをつけ、脚本も全編英語で読み込みを行ったとのこと。

現場での台詞リハーサルでは一切カンペなしでスムーズに演技をこなし、共演者から「まるでネイティブのようだ」と評価されたというエピソードも。現地メディアの取材にも自ら英語で受け答えし、堂々たる姿が注目されました。

英語力の高さがハリウッド進出を支え、国際的な評価に繋がっています。

気になる共演者は？豪華な国際キャストが集結

岩田剛典さんの共演者には、ハリウッドスターのアーロン・テイラー＝ジョンソン、韓国女優のペ・ドゥナらが名を連ねています。

『SHADOW TRACE』はアジア×欧米の融合をコンセプトにした作品で、キャスティングも国際色豊か。ジャンル映画でありながら人間ドラマも重視されており、演技派俳優が揃っています。

アーロン・テイラー＝ジョンソンは捜査チームのリーダー役。ペ・ドゥナは裏社会の情報屋を演じます。岩田さんの役どころも物語の鍵を握る存在として、三者の関係性が物語を大きく動かす展開に。

国際的な実力派俳優との共演により、岩田剛典の演技力が世界基準で試されます。

映画『SHADOW TRACE』の公開日はいつ？

『SHADOW TRACE』は2026年2月14日（金）に日米同時公開されることが決定しました。

バレンタインシーズンのアクション映画として、恋愛要素とサスペンスを織り交ぜた脚本構成になっており、カップル層にも訴求できるタイミングでの公開となります。

アメリカではLionsgateが配給、日本では東宝が担当し、全国200館以上での上映が予定されています。さらに韓国・台湾・シンガポールなどアジアでも同時期公開。ワールドプレミアはロサンゼルスで開催予定です。

2026年2月14日に全世界の観客が、岩田剛典のハリウッドデビュー作を目撃することになります。

岩田剛典のハリウッドデビュー作はどんな作品？

『SHADOW TRACE』は、テクノロジーと人間の絆をテーマにした近未来サスペンス・アクションです。

サイバー犯罪の脅威が高まる現代を背景に、技術に翻弄されながらも“人を守る意志”を貫く主人公たちの姿が描かれています。岩田さん演じるケイは過去にトラウマを抱える複雑なキャラクター。

監督は『ジョン・ウィック』のスタント演出を担当したジョナサン・ユウ監督。アクションと心理描写の両方に力が入っており、「日本人俳優が中心人物として扱われる稀有な作品」としてすでに映画メディアも注目しています。

物語性・アクション・国際性が揃った大作で、岩田剛典の演技が新たな可能性を切り開くこと間違いなし。

まとめ

岩田剛典さんのハリウッド進出は、日本のエンタメ界にとっても大きな一歩です。映画『SHADOW TRACE』での主演級の活躍、英語での演技、国際的な共演者との共演、そして2026年2月14日公開という注目のタイミング——そのすべてが、世界を舞台に活躍する新しい日本人スターの誕生を告げています。これからの活躍を、スクリーンでしっかり見届けましょう。