有村架純と坂口健太郎、Netflix新作で再び共演する

人気女優の有村架純さんと俳優の坂口健太郎さんが、Netflixオリジナルシリーズ『さよならのつづき』で約1年ぶりに再びタッグを組むことが決定しました。脚本は『ひよっこ』で知られる岡田惠和さんが担当し、11月14日から全世界で独占配信が開始されます。過去作を超えるラブストーリーに期待が高まっています。

再共演の意義：『さよならのつづき』

有村架純さんと坂口健太郎さんが再び共演するのは、2023年9月に配信された同作の続編にあたります。SNSでは「理想のカップル」「切ない恋が見たい」との声が上がり、早くもトレンド入りしています。Netflixでの独占配信は11月14日からスタートします。

待望のラブストーリーの理由

この二人は2019年のWOWOWドラマ『そして、生きる』で初めて共演し、日本映画界でも注目を集めました。その後、2023年の第1作で見せた切ない恋愛模様と二人の相性の良さが高く評価され、続編制作が実現しました。再び岡田惠和さんの脚本のもと、感情の機微を描くラブストーリーに期待が寄せられています。

詳細情報：配信日・キスシーン・主題歌・原作

配信開始日：2024年11月14日（木）にNetflixで全世界独占配信が行われます。キスシーンは第3話の予告で披露された見つめ合いからのキスがSNSで話題となりました。主題歌には新進シンガーの林田遥菜さんによる書き下ろし曲「モノクローム・メモリー」が起用されています。原作は脚本家の岡田惠和さんによる完全オリジナルストーリーです。また、過去の共演作品として『そして、生きる』（2019年／WOWOW）や映画『花束みたいな恋をした』（2017年）などがあります。

まとめ

有村架純さんと坂口健太郎さんの“黄金コンビ”が贈る新作『さよならのつづき』は、11月14日から世界中で配信がスタートします。切なくも温かなラブストーリーを、ぜひNetflixで楽しんでみてください。