SEVENTEEN『Right Here』日本ドームツアー完走
SEVENTEENは2024年11月29日から12月22日にかけて「Right Here」ワールドツアーの日本公演を4大ドーム(ナゴヤドーム、東京ドーム、京セラドーム大阪、福岡PayPayドーム)で全9公演実施し、トータル435,000人を動員。圧巻のパフォーマンスで国内ファンを熱狂させた。
盛況を収めた日本公演
「Right Here」ワールドツアーでは、全30公演(アジア20・北米10)で1,037,000人を動員し、日本の4大ドームで行われた9公演は全て満席となり、合計で435,000人の観客を集めました。特に東京ドームでの12月4・5日の公演では87,800人、福岡での12月19・21・22日の公演では120,000人を動員し、驚異的な集客力を示しました。
パフォーマンスの魅力
SEVENTEENの公演では、アルバム『Spill the Feels』の楽曲を中心に、ボーカル、パフォーマンス、ヒップホップの各チームがそれぞれ見せ場を作り出しました。全メンバーが一体となった迫力のあるステージ演出と、ファンとの一体感を重視した演出が、ドーム公演の大規模な会場でも熱気が持続する要因となりました。
公演の詳細
* 公演スケジュールと動員数
* 11月29日–30日 ナゴヤドーム:76,000人
* 12月4日–5日 東京ドーム:87,800人
* 12月12日・14日・15日 京セラドーム大阪:計不明
* 12月19日・21日・22日 福岡PayPayドーム:120,000人
(日本合計435,000人)
* セットリストの一部
オープニングの「Fear」「Fearless」「Maestro」から始まり、ヒップホップチームの「Monster」、パフォーマンスチームの「Lilili Yabbay」、ボーカルチームの「Cheers to Youth」などが続き、アンコールでは「Adore U」「Very Nice」を披露しました。各メンバーが際立つ多彩な構成で約3時間半のパフォーマンスを展開しました。
* ライブの評価
韓国のメディアは、「SEVENTEENがドーム級の会場を完全に制圧し、ファンとの絆を再確認した」と評し、観客のコール&レスポンスやペンライトの波で会場が一体となった様子を高く評価しました。
まとめ
SEVENTEENは「Right Here」ワールドツアーの日本公演を大成功のうちに終え、国内外での不動の人気を証明しました。今後は2025年2月16日にバンコクで公演を行い、その後の新作展開にも注目が集まります。
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