Travis Japan、帰国後初ライブ7/20大阪城ホール
Travis Japanが約2か月間のアメリカでの修行を経て、7月20日(土)に大阪城ホールで帰国後初となるワンマンライブ「Homecoming」を行いました。世界各国のステージで磨いたダンスとパフォーマンスを、日本のファンに初めて披露する特別な夜となりました。このレポートでは、当日のセットリストや会場の熱気、SNSでの反響、彼らの成長について詳しくお伝えします。
アメリカでの修行内容
Travis Japanは5月の初めから6月末まで、ロサンゼルスを拠点にダンスとボーカルの強化合宿を実施しました。地元のプロダンサーやボイストレーナーと共に、毎日10時間のトレーニングを行い、特にヒップホップナンバー「Just Dance!」の新しいバージョンを習得しました。また、ワールド・オブ・ダンスや現地のイベントにゲスト出演し、スキルを磨き上げて帰国に備えました。
帰国後初ライブの詳細
「Homecoming」と名付けられたこの帰国後の初ワンマンライブは、7月20日(土)に大阪城ホール(約16,000人収容)で開催されました。開場は17:00、開演は18:00で、アンコールを含む全20曲が予定されていました。チケットはファンクラブの先行販売で即座に完売し、一般発売も数時間で完売する盛況ぶりでした。
セットリストと特に印象的な曲
当日のセットリストから一部を紹介します:
1. Just Dance! (2022 Remix)
2. Candy Kiss (New Ver.)
3. Moving Pieces
4. 新オリジナルトラック「Home」初披露
5. BOY MET GIRL (Dance Break)
アンコールでは約束の新曲「Home」をフルサイズで披露し、観客はイントロと同時に立ち上がり、ラストでの大合唱シーンは圧巻でした。
ファンのSNSでの反応
Twitterでは「#TravisJapanHomecoming」がトレンド入りし、「彼らの成長が素晴らしい」「声もダンスも世界レベル」といった絶賛の声が相次ぎました。Instagramにはライブ映像のキャプチャーを添えた投稿が1万件以上あり、TikTokでもハイライトシーンのダンス動画が多数公開されています。
修行前後の成長と評価
海外での合宿前と比べ、メンバー全体のダンスのキレや表現力が大幅に向上しました。ボーカル面でもロングトーンやラップパートの安定感が増し、評論家からは「J-POPアイドル界の最前線を走るパフォーマー集団」と称されるほど成長を遂げています。国内外での経験が、ステージ上の自信と余裕につながっています。
まとめ
Travis Japanはアメリカでの修行を経て、7月20日の帰国後初ライブ「Homecoming」で実力をファンに示しました。大阪城ホールは彼らの熱気で満たされ、SNSも大いに盛り上がりました。今後の全国ツアーや海外進出に対しても大きな期待が寄せられています。次のステージもぜひチェックしてください。
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