(1)両親へのお土産を求めて東京駅構内の「カファレルグランスタ東京店」へ
実家への帰省の際にお土産を求めて東京駅へ。
やってきたのはエキナカの商業施設「グランスタ東京」です。
東京駅の1F、B1の2フロアにまたがる「グランスタ東京」では老舗の名店からSNSで話題の人気商品までさまざまなお土産を購入できるのでいつもお世話になっています。
今回は両親へのお土産ということで、以前プレゼントしたときに好評だった「カファレルグランスタ東京店」のチョコレートを購入することにしました。
(2)「カファレルグランスタ東京店」の特徴と購入したチョコレートについて
カファレルは1826年にイタリアのトリノで設立されたチョコレートショップで、約200年にわたり世界中のチョコレートファンから愛される名店です。
焙煎したヘーゼルナッツとカカオを配合した「ジャンドゥーヤチョコレート」は1856年にカファレルで開発され、現在も変わらぬ人気を誇っています。
国内では神戸の2店とこちらの「カファレルグランスタ東京店」の計3店舗のみです。
せっかくなら地元で販売していないものをお土産にしたいと思い、こちらのお店に決めました。
今回購入したのは「チョコレートアソート缶Lサイズ」(3,996円税込)
深い赤色の背景にチョコレートを分け合う男の子と女の子がイラストされた缶がレトロでかわいらしいです。
中身のチョコレートは定番商品であるジャンドゥーヤをはじめ、ピエモンテやクレミノキューブ、ハート型のミルクチョコレートなど計22粒のチョコレート。
いずれも包装が上品です。
(3)「カファレルグランスタ東京店」で購入したチョコレートを渡した際の反応
実家に帰省し、今回購入したチョコレートを両親に渡しました。
せっかくなので私も食べてみましたが、どのチョコレートもやさしく上品な味です。
個人的には定番のジャンドゥーヤが気に入りました。
老舗のお店だけにどこか懐かしさを感じさせる味なので私の両親のように年配にも安心して渡せます。
小学生の甥と姪も喜んで食べていましたよ。
ちなみにチョコレートの入っていた缶は母が小物入れとして活用しているそうです。
渡したあともこうして活用してもらえるのはうれしいですね。
(4)東京駅でのお土産に「カファレルグランスタ東京店」のチョコレート」をオススメする理由
今回お土産の購入先として「カファレルグランスタ東京店」のチョコレートを選んだ理由は以下のとおりです。
世代を問わず楽しめる
カファレルのチョコレートは癖のない上品な味のため、世代を問わず楽しめると思います。
缶のデザインはとてもレトロですが、若い世代には逆に新鮮にうつるかもしれません。
季節限定のデザインもあり、ファンも多いそうです。
地元にないお店
お土産をわたす際はできるだけ相手の方の住んでいる場所にないものを渡すようにしています。
せっかくもらうなら普段食べる機会の少ないもののほうが自分だったらうれしいと思うからです。
今回も地元に店舗がないことを確認した上でお店を選びました。
今回は東京駅のお土産として「カファレル東京グランスタ店」のチョコレートについて紹介しました。
レトロなデザインの缶に入った上品で親しみやすい味のチョコレートはお土産としておすすめです。
東京駅でお土産を購入する際はぜひこちらのお店にも訪問してみてください。
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