東京駅の老舗和菓子店菊廼舎の富貴寄が絶品!
出張で東京に来た際、会社の同僚にお土産を買うことになりました。
東京駅には数多くのお土産店があり、どこで何を買えばいいか迷いましたが、菊廼舎の看板商品「富貴寄」のパッケージが目に留まり、こちらでお土産を購入することにしました。
「富貴寄」とは、三重県の特産品である伊勢茶を使った和菓子で、一口サイズで食べやすく、素朴な味わいが魅力的です。
菊廼舎の「富貴寄」は、伊勢茶の風味を存分に楽しめるよう、伊勢茶の茶葉をそのまま生地に練りこんでいます。
パッケージは、銀色と黒のシックなデザインで、菊の紋章があしらわれています。価格は、20個入りで2,160円(税込)です。
高価な印象を受けますが、味と品質に自信があるからこそ、この価格設定をしているということです。
お土産として渡した相手は、同僚の女性でした。彼女は和菓子が大好きで、今回の出張で伊勢神宮にも行っていたので、きっと喜んでくれるだろうと思いました。
渡した瞬間、彼女は「わぁ、菊廼舎の富貴寄!これ、めっちゃ美味しいんですよね!」と驚いてくれました。
また、菊廼舎では「富貴寄」以外にも、季節限定商品や銘菓が販売されています。特にオススメなのが、夏季限定商品の「あまざけ金平糖」です。
あまざけとは、日本酒の一種で、さっぱりとした甘みがあります。それを金平糖で包んだ、夏にぴったりの和菓子です。
私自身も食べたことがあり、爽やかな味わいでとても美味しかったです。
今回のお土産選びで、菊廼舎の「富貴寄」を選んで本当に良かったと感じました。
一口サイズで食べやすく、素朴な味わいがあるので、幅広い年齢層に受け入れられるお土産だと思います。
また、パッケージデザインもシンプルで高級感があるので、贈り物としても十分に使えると思います。
菊廼舎は、江戸時代から続く老舗の和菓子店で、品質にこだわり、素材の良さを引き出す技術に定評があります。
お店に足を運べば、季節限定商品や銘菓など、たくさんの種類の和菓子が楽しめるので、和菓子好きにはたまらないお店だと思います。
ただ、価格がやや高めなので、予算に余裕がある場合や、相手が和菓子好きな場合に選ぶと良いかもしれません。
また、東京駅の地下街や駅ビル内には、他にもたくさんのお土産店があるので、時間に余裕がある場合は、色々なお店を回って比較するのも良いと思います。
今回のお土産選びで、菊廼舎の「富貴寄」を選んで良かったと思います。
素朴な味わいと高級感のあるパッケージデザインが、相手に喜ばれるお土産となりました。
次回も、東京駅でお土産を選ぶ際には、菊廼舎を候補に入れてみたいと思います。
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