吉野七宝実(干物グラビアアイドル)の彼氏や学歴を調査
吉野七宝実さんはグラビアアイドルをしている可愛らしい女性ですが、ちょっと変わっていることで注目されています。
「干物グラビアアイドル」と呼ばれ、自らが作った干物を身にまとって写真撮影に挑んでいます。
干物にする魚も自分で釣りに行き、その腕前はプロ級とか。
そんな吉野七宝実さんの出身校はどこなのか気になりますよね。
今回は独特な世界観を持った吉野七宝実さんにつていご紹介していきたいと思います。
吉野七宝実さんの出身高校
吉野七宝実さんは出身高校について公表していません。
しかし、Twitterで高校時代に5階分くらいの大きなクライミングウォールがあったと話していました。
吉野七宝実さんの出身地である千葉県でこの大きなクライミングウォールがあるのは幕張総合高等学校のみのようです。
こちらの高校は偏差値62ということなので頭の良い学校ですね。
高校時代は帰宅部だったという吉野七宝実さんですが、大学受験後に時間ができたときにボルダリング部の子に誘われてボルダリングを始めたそうです。
吉野七宝実さんの出身大学
出身大学についても公表はされていませんが、インタビューの中で青山学院の女子短期大学に通っていたことを明かしていました。
当時、通学には往復で4時間もかかっていたそうです。
卒業式は震災で中止になってしまったという残念な年でもありました。
短大時代には高校生の家庭教師をして、数Ⅱを教えていたといいます。
ボルダリングの専門誌の表紙に掲載されて、ボルダリングをする短大生として注目されていました。
短大時代にスカウトされて「割のいいアルバイトができたら」という気持ちで芸能界入をしました。
吉野七宝実さんの卒業後
短大を卒業した吉野七宝実さんは事務所を辞めてプログラマーになるような一般企業へと就職しました。
しかし、ついていくことができずにわずか3,4ヶ月で退職してしまいます。
しばらくはフリーターをしていましたが、以前所属していた事務所に用があり連絡をすると「オーディション受けてみる?」と言われて再びオーディションを受けた吉野七宝実さん。
合格したあとはAbemaTV「ピーチゃんねる」レギュラーレポーター務めたり、西口プロレスラウンドガールユニットや西口向上委員会のメンバーとして活動、競輪SPEEDチャンネルでキャンペーンユニットの「スピーチーズ」に所属するなどしていました。
秋葉原のガールズおむすびカフェ「ガルむす」に務めていた時期もありました。
ガルむすとは現役のアイドルが眼の前でおにぎりを握ってくれるというサービスをしています。
2019年7月には鈴鹿8時間耐久ロードレースでレースクイーンを務めていたこともありましたね。
吉野七宝実さん干物で注目
2019年、芸能界を辞めるつもりだったという吉野七宝実さんは、時間ができたことから釣りを始めたそうです。
大きなカツオをたくさん釣りあげ、釣りの楽しさを知ると趣味として頻繁に釣りをするようになりました。
2020年には58.9キロのキハダマグロを吊り上げたり、ビッグサイズのシイラを吊り上げた様子をSNSで披露していますね。
釣りを続けるうちに処分できないほどの大量の魚で干物を作ろうと思い立った吉野七宝実さんは自宅のお風呂場で干物を作り始めたのです。
そしてその写真をSNSで公開。
仕事を辞めるつもりだったため、ファンへのお礼の意味も込めて干物を身にまとった写真も投稿しました。
するとその写真が日本だけではなくアメリカやロシア、タイなど世界中で取り上げられるほど大注目されたのです。
まだ需要があるならとフリーで芸能活動を続け、干物グラビアカレンダーまで販売しました。
吉野七宝実さんの家族構成
1991年3月5日に千葉県茂原市で生まれた吉野七宝実さんは両親と兄、弟の5人家族です。
父親は中国語がペラペラで吉野七宝実さんも2ヶ月間だけ中国にいたことがあるといいます。
父親の仕事の都合で中国に住んでいたのかもしれませんね。
母親は「さっちー」と呼ばれ、吉野七宝実さんが配信している動画にも登場していることがあります。
そんな母親が魚屋でバイトしていたことがあるそうで、吉野七宝実さんの釣り好きはそのあたりの影響もあるのでしょうか。
弟さんは吉野七宝実さんに顔がそっくりだということで注目されていますね。
ちなみに兄も弟もすでに結婚して子供もいるということです。
まとめ
今回は干物グラビアアイドルとして活躍してる吉野七宝実さんについてご紹介しました。
出身の小学校、中学校は公表されていないのでわかりませんでしたが、高校は千葉県の幕張総合高等学校ではないかと思われます。
短大までは往復4時間かかったということですごい根性のある女性でもありますね。
釣りの腕前はプロ級ということなのでこれからどんな大物を釣り上げるのか注目ですね。
さらに斬新な「干物」を使ったグラビア撮影を楽しみにしているファンも多くいるようなので、今後も干物グラビアアイドルとしてもどのような活動を続けていくのか楽しみですね。
コメント