宮野真守について
声優界のプリンスとも呼ばれている宮野真守さん。
若い頃は俳優としても活躍し、現在は声優だけでなく、歌手としても活躍しています。
多くの女性を虜にする甘いマスクとイケボで注目される宮野真守さんについて今回はご紹介していきましょう。
宮野真守さんの出身小学校
宮野真守さんの出身小学校は公表されていませんね。
埼玉県大宮市内の学校に通っていたと思われます。
子役として活動していた兄の影響もあって7歳から劇団ひまわりに通っていた宮野真守さんは映画「水の旅人」で子役デビューを果たしています。
宮野真守さんの出身中学校
埼玉県大宮市の公立中学校に通っていたと思われますが、学校名などは公表されていません。
一部ではふじみ野市に引っ越したという説もありますね。
中学校時代には好きな子に告白して両思いになれたのに、その後話すことができなくて無視してしまったという悲しいエピソードもあるようです。
1995年にはドラマ「3年B組金八先生」のSPドラマに出演していたこともありました。
宮野真守さんの出身高校
高校は和光国際高校に通っていた宮野真守さん。
通称「和国(わこく)」と呼ばれているこの学校は外国語科と普通科があり、毎年数名の交換留学生を受け入れています。
宮野真守さんは高校時代にサッカー部に所属していました。
この頃には声優のオーディションを受けて合格しています。
ハリーポッター1作目のキャストにも選ばれており、制服を着たまま学校帰りにアフレコに参加していたそうです。
大会を目指していたサッカー部でしたが、宮野真守さんは部活に参加することが難しくなって来た頃、みんなに迷惑をかけたくないと退部を考えたこともありました。
しかし、顧問の先生は「せっかくやってきたんだから」とアドバイスをくれて卒業までサッカー部に在籍していました。
体育祭ではピンクグループになり、応援団を務めていた宮野真守さん。
自らがアレンジしたピンクレディーの「ペッパー警部」の振り付けで応援していたというエピソードも。
劇団ひまわりではなかなかオーディションに受かることができず、目立った活動がありませんでした。
周囲の仲間は次々と大役を手にしていくのに・・・と劣等感に押しつぶされそうになった時期もあったといいます。
3年制のときには海外ドラマ「私はケイトリン」で1年間声優を担当していました。
宮野真守さんの出身大学
和光国際高校の生徒はほとんどが進学希望のなか、宮野真守さんは進学せずに本屋でアルバイトをしながら劇団ひまわりに通っていました。
劇団ひまわりでは19歳のときにゲーム「キングダムハーツ」のリク役に抜擢されています。
宮野真守さんの家族構成
宮野真守さんは両親、兄と妹の5人家族です。
実家では父親が豆腐屋さんを営み、母親は美容院を経営しています。
2歳上のお兄さんは宮野翔太さんといって俳優として活躍されています。
宮野真守さんは結婚している?
2008年に宮野真守さんは10代から一緒にいて、5年間交際した一般女性と結婚しました。
結婚についてはブログに動画をUPしていた宮野真守さん。
同時に奥さんの妊娠も発表していました。
実は昔、高熱を出したことで子供ができないかもしれないと言われていた宮野真守さん。
しかし、今回の奥さんの妊娠にとても感動したそうです。
当時、宮野真守さんは声優として大人気となり、多くの女性ファンがいました。
結婚発表についてもするか否か悩んだという宮野真守さん。
動画で結婚と妊娠について発表するとショックを受けたファンが「騙された」などという多くのバッシングをし、大炎上となってしまったのです。
宮野真守さんだけではなく、奥さんや子供にたいしても心無い言葉が多く飛び交っていました。
その後、お子さんについては公表されていませんが、現在は中学生ぐらいになっていると思われますね。
宮野真守さんが声優になったきっかけは?
幼稚園の頃から人前に立って表現することが好きで、テレビも大好きだったという宮野真守さん。
劇団で子役として活動していた兄に影響されて「自分もやりたい」と駄々をこねて7歳から劇団ひまわりに所属しました。
初めての仕事は西友のCMだったそうです。
5年生のときに大舞台「スクルージー」でピーター・クラチット役を務めて高い評価を受けたことで大きな転機となりました。
中学時代には「3年B組金八先生」や「ニュースの女」に出演したこともありました。
しかし、俳優としての活動はあまり目立たず、仲間はどんどん活躍の場を広げていくことに焦りを感じていたといいます。
そんなとき、海外ドラマ「私はケイトリン」の声優オーディションに合格し、声優としての活動が始まりました。
そして瞬く間に声優としての知名度を上げ、歌手としても多くのヒット曲をリリースしています。
まとめ
今回は声優として大成功をおさめた宮野真守さんについてご紹介してきました。
子役としての活動が最初だったというのは驚きですね。
結婚発表のときには大変つらい思いもされたことでしょう。
しかし、現在は奥さんやお子さんと幸せな日々を送っているのではないでしょうか。
これからの宮野真守さんの活動も楽しみですね。
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