GW2025北海道神宮春の散策ガイド
ゴールデンウィーク2025は、札幌市民の心の拠りどころ「北海道神宮」で春の息吹を感じる参拝を。桜並木が彩る表参道を歩き、歴史ある本殿や境内社を巡り、運が良ければエゾリスにも出会えます。混雑回避のコツや駐車・拝観情報、お守り初穂料まで網羅し、初めての方も安心の完全プランです。
住所・電話番号は?
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
TEL 011-611-0261(北海道神宮社務所)
円山公園駅(東西線)から徒歩で約15分、JR札幌駅からは車で15分ほどでアクセスできます。境内案内図は社務所にて配布されています。
営業時間や混雑している時間帯は?
神門の開閉時間は、4月から10月までが6:00~17:00、11月から翌年の3月までは7:00~16:00です(祈祷は9:00~16:00)。ゴールデンウィークの最中、特に10:00から14:00の時間帯は混雑が予想され、神門内で入場制限が行われることもあります。比較的ゆったり参拝できるのは、早朝6:00~8:00や夕方の15:00~17:00です。
駐車場や料金は?
| 駐車場 | 台数 | 料金 | 備考 |
|—|—|—|—|
| 西駐車場・東駐車場 | 約230台 | 参拝のみ:1時間無料 以降500円/時<br>祈祷あり:2時間無料 以降500円/時 | 9:00~閉門まで |
| 周辺コインパーキング | – | 平均15分70円~ | 事前予約可能 |
早朝8時前は空きが多く、ゴールデンウィークの昼間は満車になる可能性が高いため、公共交通機関の併用をおすすめします。
料金や割引クーポンは?
境内の参拝は無料です。お守りや初穂料の料金は、大麻や神札が1,000円から1,400円、御朱印が300円、絵馬や破魔矢が500円などとなっています。割引クーポンは提供されておらず、社務所で最新の情報を確認してください。お守りや御朱印は9:00から閉門まで授与され、現金のみの対応です。
人気のおすすめポイントはどこ?
1. 春の桜並木(表参道):5月上旬には、鳥居と桜が織りなすフォトスポットが境内各所に広がります。
2. 四つの鳥居巡り:公園口・第二・第三・令和の鳥居それぞれに異なるご利益と景観があります。
3. エゾリス遭遇率高し:境内の雑木林では、可愛い野生のエゾリスを見ることができます。
4. パワースポット本殿:大国魂神をはじめとする四柱を祀る重厚な本殿で、厳かな参拝体験が楽しめます。
5. 社務所カフェ「神宮茶屋」:参道途中の休憩所では、ソフトクリームや名物梅酒も味わえます。
春の暖かい風に揺れる新緑や花々、野鳥のさえずりが訪れる人々の五感を満たします。
まとめ
GW2025の北海道神宮は、春爛漫の桜並木と歴史的な社殿が織りなす神聖な空間です。住所は札幌市中央区宮ヶ丘474で、連絡先はTEL 011-611-0261となります。開門時間は6:00から17:00(4月から10月)、参拝は無料で、駐車場は西・東駐車場に約230台分があり、1~2時間は無料、以降は500円/時です。お守りの初穂料は300円から1,400円、御朱印は300円となっています。混雑のピークは10:00から14:00で、この時間帯は神門内に入場制限がかかる場合がありますので、早朝または夕方の参拝が快適です。四つの鳥居巡りやエゾリス観察、社務所カフェでのひと休みまで、家族連れやカップル、パワースポット巡礼を楽しむ方々まで、幅広く楽しめる春の一大イベントです。札幌市中心部からのアクセスも良好なこの機会に、ぜひ北海道神宮で心身をリフレッシュし、忘れがたいGWの思い出を刻んでください。
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