ゴールデンウィーク2024、厚木市内で子供連れにおすすめの穴場やイベントをご紹介します。
本厚木駅周辺には、さまざまな遊び場やお出かけスポットがあります。神奈川工科大学厚木市子ども科学館では、無料で科学施設を楽しみながら学べる展示ホールを体験できます。RICOH Future Houseは、小中学生向けの体験学習やイベント、カフェ&プリントショップなどがある複合施設です。ディーボルダリング本厚木は、首都圏最大級のキッズウォールを備えたスポーツ施設です。ぼうさいの丘公園は、避難所の機能を持つ”防災”公園です。
↓この記事でわかること
・神奈川工科大学厚木市子ども科学館
・RICOH Future House
・ディーボルダリング本厚木
・ぼうさいの丘公園
・まとめ
について詳しく調べて紹介します。
神奈川工科大学厚木市子ども科学館
神奈川工科大学厚木市子ども科学館は、厚木シティプラザ7階に位置しています。未来を拓く子どもたちの夢と科学への興味を養うことを目的とした施設で、手作り感あふれる展示ホールやプラネタリウムがあります。季節ごとに番組を製作し、投影しています。また、科学や天文に関する様々な楽しい「参加型」実験教室等も開し催ています。
開館時間は9時から17時までで、毎月第3月曜日は正午から開館となります。休日にあたる場合は第2月曜日となります。年末年始(12月29日から1月3日)は休館です。臨時休館もあるため、事前に確認が必要です。
プラネタリウムの観覧は有料で、大人は200円、子ども(4歳以上中学生まで)は50円です。観覧券は当日9時から、子ども科学館の券売機にて販売されています。投影開始時刻を過ぎると、入場・退場はできません。
駐車場はありませんので、公共交通機関の利用や近隣の有料駐車場をご利用ください。
RICOH Future House
2024年のゴールデンウィークに、RICOH Future Houseを訪れる皆様へ。
RICOH Future Houseは、海老名駅西口に2015年8月21日にオープンした施設です。リコーが運営するこの施設には、知的好奇心に応える各種イベントやセミナーを行うエリア、子供たちが科学や技術を体験できる学習エリア、地域と共に未来を創造するワーキングエリアがあります。さらに、カフェレストランやプリントサービスショップも設置されており、幅広い世代の方々に利用いただけます。
ゴールデンウィーク期間中の施設営業時間は以下の通りです。
1階 PUBLIE:4月27日(土)は通常営業、4月28日(日)~5月6日(月)は11:00~22:00
2階 RICOH Collaboration Hub:4月27日(土)~5月6日(月)は休業
3階 コサイエ:4月27日(土)~4月28日(日)は9:00~18:00、4月29日(月)~5月5日(日)は休業、5月6日(月)は13:00~21:00
4階 ROLE:4月27日(土)~5月6日(月)は10:00~19:00
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ください。
なお、RICOH Future Houseには駐車場がありませんので、公共交通機関や近隣の有料駐車場をご利用ください。
ゴールデンウィークを楽しく過ごすためのご参考となれば幸いです。
ディーボルダリング本厚木
ディーボルダリング本厚木は、神奈川県最大級のボルダリングジムです。2021年10月14日にアミューあつぎ2Fにオープンしました。
ジムには、バリエーション豊かなボルダリングウォールが設置されています。ボルダリングは、自分の手足の力だけで登るフリークライミングの一つで、シューズやチョークの道具を使って岩やボルダリングウォールを登るスポーツです。
営業時間は10時から20時までです。ただし、定休日は不定休で、臨時休館もあるため、事前に確認が必要です。
料金は、初回登録料が一般・学生で事前Web登録ありの場合は1,430円、事前Web登録なしの場合は1,650円、小学生以下は550円です。施設利用料金は、平日が一般2,090円、学生1,320円、キッズエリアのみ1,100円、土日祝日がそれぞれ2,310円、1,650円、1,320円です。
駐車場はありませんが、近隣の有料駐車場をご利用ください。タイムズ厚木中町3丁目第2駐車場やショウワパーク厚木北口などがあり、12時間以内最大880円、24時間以内最大800円です。
ゴールデンウィーク2024にディーボルダリング本厚木を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ぼうさいの丘公園
ぼうさいの丘公園は、厚木市温水783番の1に位置する防災公園です。豊かな自然と緑に囲まれた安心空間であり、災害時に対応できる多くの施設・設備を備えています。公園内には芝生広場、水遊び場、ローラーすべり台、アスレチック遊具などがあり、無料で利用できます。
開園時間は9:00から21:00までですが、臨時休園の可能性もあるため、事前に最新情報をご確認ください。駐車場は9:00から21:00まで利用可能で、345台収容可能です。駐車料金は無料ですが、24時間利用できるわけではありません。また、複数の駐車場がある為、満車の場合は他の場所を探すことをおすすめします。
まとめ
ゴールデンウィークに厚木市で子連れで楽しめる場所をご紹介します。
本厚木駅周辺には、さまざまなイベントが開催される遊び場やお出かけスポットがあります。科学の面白さが体験できる神奈川工科大学厚木市子ども科学館では、子どもたちが学びながら楽しめます。
RICOH Future Houseは、小中学生向けの体験学習やイベント、カフェ&プリントショップなどがそろう複合施設です。新しい技術に触れながら遊べる場所です。
首都圏最大級のキッズウォールを備えるディーボルダリング本厚木では、子どもたちが運動を楽しみながら体力をつけられます。
ぼうさいの丘公園は、避難所機能を持つ”防災”公園で、遊びながら防災について学べます。
これらのスポットでは、子どもたちが楽しみながら学べる場所や、親子で一緒に遊べる場所が多数あります。最新の情報や開催状況は各施設のウェブサイトでご確認ください。ゴールデンウィークを思い出深いものにしてください。
おすすめブログ
↓ ↓ ↓
ゴールデンウィーク2024 神奈川で子連れで行ける穴場は?
ゴールデンウィーク2024 相模原市の子連れで行ける穴場【7選】!
コメント