三次花火大会2025徹底ガイド

2025年9月27日（土）に三次市・寺戸親水公園付近の馬洗川河川敷で開催される三次花火大会。約5,000発の迫力ある花火と充実の屋台情報、アクセス・駐車場まで、当日の必携ポイントを詳しくご紹介します。

①会場の詳細（施設名・住所・連絡先）

会場は馬洗川河畔に位置する寺戸親水公園周辺で、堤防式の打ち上げが行われます。

・施設名：寺戸親水公園付近（馬洗川河川敷・堤防式）
・住所：広島県三次市三次町寺戸
・連絡先：みよし市民花火まつり実行委員会事務局 080-8038-5234

例年通り、9月の最終土曜日に行われ、2025年は9月27日（土）に実施されます。花火の打ち上げは19:00から20:00まで行われ、少雨の場合は実施されますが、悪天候の場合は翌週の同曜日へ延期されます。

観覧エリアは無料で、事前予約や有料席の設定はありません。誰でも自由に出入りできるため、気軽に訪れることが可能です。

毎年、会場周辺は18:30から19:30の間が最も混雑します。ゆったり観覧を希望する方は、16:00から17:30の早い時間に到着するか、少し離れた堤防上や親水公園入口付近を選ぶと良いでしょう。

会場には直接接続された駐車場はありませんが、周辺に無料で利用できる公共駐車場が合計1,655台分用意されています。

・十日市親水公園：800〜1,000台
・三次中学校：110台
・広島県三次庁舎北部事務所：105台
・市民ホールきりり：250台
・きりりパーク：190台

すべての駐車場は無料ですが、台数には限りがありますので、満車の場合は公共交通機関の利用をお勧めします。特に18:00以降はほぼ満車になるため、早めに来場することを心掛けてください。

・会場開放：16:00頃（堤防散策可能）
・花火打ち上げ：19:00〜20:00
・完全閉鎖：21:00頃（後片付けのため）
毎年同時期に開催され、少雨決行、荒天時は翌週の同曜日へ延期されます。

会場周辺には20基以上の仮設トイレが設置されています。親水公園入口と堤防沿いに分散配置されており、待ち時間を短縮する工夫がされています。喫煙は指定されたエリアのみ許可されており、場内での路上喫煙やポイ捨ては禁止されています。

地元の飲食店を中心に20〜30店舗の屋台が出店し、焼きそばやたこ焼き、三次名物のお好み焼き、冷たいかき氷などが人気を集めています。各屋台に関する問い合わせは実行委員会事務局（080-8038-5234）までお願いします。

三次花火大会2025は、約5,000発の華やかな花火が馬洗川の夜空を彩る一大イベントです。アクセスも良好で、JR三次駅から徒歩25分、中国道三次ICから車で10分の距離です。早めの来場や公共交通機関の利用、屋台巡りを楽しんで、家族や友人と共に忘れられない夏の夜をお過ごしください。