都内屈指！江戸川区花火大会2025完全版

2025年8月2日（土）19:15から20:20まで、都営篠崎駅近くの江戸川河川敷（都立篠崎公園先）で「第50回江戸川区花火大会」が行われます。約1万4,000発の花火と音楽のコラボレーションを、無料観覧エリアから存分に楽しむための最新ガイドをお届けします。

開催場所はどこ？

打ち上げ会場は江戸川河川敷（都立篠崎公園先）です。

・施設名称：都立篠崎公園先 江戸川河川敷
・住所：東京都江戸川区上篠崎1丁目付近
・問い合わせ先：江戸川区花火大会実行委員会（産業経済課内）03-5662-0523

開催日は？

花火大会は2025年8月2日（土）に予定されています。打ち上げは19:15から20:20の間に行われます。雨天時は実施されますが、荒天の場合は中止となりますので、最新情報は公式サイトで午前中に確認してください。

料金と予約について

観覧エリアは無料の自由席となっており、ブルーシートの持ち込みは禁止されていますが、受付で配布されるシートを利用することができます。予約は不要です。有料観覧席は5タイプが用意されており、区民向けの先行抽選が5月31日から、一般販売は6月14日から開始されます。主な価格帯は以下の通りです：

・ブルーシート席（エリアF・H）：2,000円／人
・ブルーシート席（斜面エリアG・I）：3,000円／人
・ブルーシート席（サイクリングロード・エリアG）：4,000円／人
・イス席（サイクリングロード エリアA/D）：7,000円／人
・イス席（グラウンド エリアE）：7,000円／人
・プレミアムブルーシート（エリアB/C・2～4人区画）：12,000～26,000円／区画

混雑状況について

毎年約3万人が訪れるこのイベントでは、特に19:00から20:00の間が最も混雑します。篠崎駅周辺では帰路に長い待ち列ができるため、快適に観覧したい方は17:00から18:30の早めの来場をお勧めします。また、上流側の堤防や対岸（市川市側）からの鑑賞も比較的空いています。

駐車場について

開催日当日の17:00から22:00まで、会場周辺では交通規制が行われ、車や自転車での来場は禁止されています。公共交通機関の利用が必須です。

駐車場の料金は？

会場直結の駐車場は存在せず、一般のコインパーキングも規制の対象となるため、駐車場料金は発生しません。電車やバスなどの利用が最も安心です。

営業時間と休業日

・会場開放：17:00頃（自由席エリアのシート配布開始）
・花火打ち上げ：19:15～20:20
・会場閉鎖：21:00頃
開催は毎年8月の第1土曜日に行われ、荒天時は中止となり、順延はありません。

トイレと喫煙所について

会場入口付近には仮設トイレが複数設置されます。待ち時間が長くなるため、早めの利用を推奨します。喫煙は河川敷内で全面禁止ですが、駅前の指定喫煙所のみ利用可能です。

売店・屋台について

江戸川区側では会場付近での屋台の出店が禁止されています。飲食を楽しむ場合は河川を挟んだ市川市側の屋台エリアを利用することをお勧めします。

まとめ

江戸川区花火大会2025は、都内でも有数のスケールを誇る約1万4,000発の花火を楽しむことができます。無料エリアでも早めの来場で良い位置を確保でき、有料席を購入すればさらに快適に観賞できます。交通規制に注意し、公共交通機関を利用し、早めの行動を心がけて夏の夜空を満喫してください。