Cocomi声優デビュー『肉子ちゃん』挑戦
女優・歌手として活動している木村拓哉さんと工藤静香さんの長女、Cocomi(本名:木村心美、2001年生)が、明石家さんまさんが企画した劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』(6月11日公開)にて声優デビューを果たすことが発表されました。音楽家として磨いた表現力を活かし、ヒロインである肉子ちゃんの娘役に挑むCocomiさんの初めての挑戦は、今春のアニメ界に新たな風をもたらすことが期待されています。
Cocomi、人気劇場アニメで声優初挑戦
Cocomiさんはフルート奏者やモデルとしても活動していますが、今回の作品では大竹しのぶさんが演じる主人公・肉子ちゃんの娘「キクコ」を担当し、声優デビューを飾ります。明石家さんまさんが企画・プロデュースするこの注目作への参加は、彼女にとって新たな演技の領域を開拓する機会となります。
家族の影響と自身の音楽経験
Cocomiさんは幼少期から多言語教育と音楽トレーニングを受け、表現力に優れています。俳優である父・木村拓哉さんや歌手の母・工藤静香さんの元で育った彼女は、声の演技にも自然に臨むことができる素地があります。また、舞台や楽曲で培った感情表現が、声優という新しい舞台でも活かされることが期待されています。
役どころと収録エピソード
Cocomiさんが演じる「キクコ」は、漁港の船上で母親と共に暮らす少女です。最近、Cocomiさんは自身のインスタグラムで「収録が終了しました」と報告し、花江夏樹さんとのツーショット写真を公開しました。ファンからは「初挑戦とは思えない堂々とした姿」「キクコにぴったりの声」といった称賛の声が寄せられています。
まとめ
Cocomiさんの声優デビューは、音楽やモデル活動に加え、演技の世界でも新たな可能性を示す一歩です。今後も自身の表現力を武器に、多方面での活躍が期待される彼女から目が離せません。
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