「キングダム4」初日興収16億突破!
映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開初日を迎え、初日から3日間で興行収入16億2900万円、動員106万5000人を記録し、邦画実写の歴代オープニング興収記録を打ち立てた。ファン待望のシリーズ最終章は、夏休み興行を制覇する勢いだ。
歴史的快挙のスタートダッシュ
『キングダム4』、正式には『キングダム 大将軍の帰還』は、公開初日からわずか3日間で16億2900万円の興行収入を達成し、動員数は106万5000人に上りました。さらに、祝日を含む4日間で146万7000人、興行収入は22億300万円と驚異的な数字を示しました。金曜日から日曜日の3日間でのオープニング興収として、邦画実写の歴代記録を樹立したのです。
シリーズ最終章×夏休み連休の強力シナジー
シリーズ第1作から7年が経過し、累計興収は235億円に達する“キングダム”シリーズの最終章に対する期待感は非常に高まっています。公開日は海の日を含む7月第2週の金曜日で、532館という大規模な上映体制に加え、シリーズファンや新たな観客層を引き込むための広報戦略が功を奏しました。異例の4日間オープニングで前作比181.1%の興収を記録し、夏映画の本命としての存在感を再確認させました。
興収・評判・キャストコメント・エンドロール・特典
・興行収入:初日から3日間で16億2900万円、動員106万5000人
・4日間成績:動員146万7000人、興収22億300万円
・ネタバレ評判:「シリーズ歴代最高の滑り出し」と各誌速報が報道
・出演者コメント:舞台挨拶で山崎賢人さんは「7年分の思いを積み重ねて最高の瞬間」と感慨深く語り、吉沢亮さんは「ずっと愛される作品に感謝」と述べました。
・エンドロール:上映後のオマケ映像はなく、感動的なメモリアル映像で幕を閉じました。
・特典グッズ:入場者プレゼントのポストカード(A5)の配布に加え、限定Tシャツやアクリルキーホルダーの劇場販売も行われています。
まとめ
いよいよ完結を迎える『キングダム』シリーズ第4弾は、公開初日から圧倒的な数字を達成し、夏映画のトップランナーとして君臨しています。熱狂的なファンの声援やミュージカル級の演出、感動的なメモリアル映像が織り成す“最終章”を、ぜひ劇場で体験していただきたいと思います。
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