感動必至！筑後川花火大会2025

2025年8月5日（火）19:40より、福岡・久留米市を舞台に第366回筑後川花火大会が開催。約15,000発が筑後川両岸から打ち上げられ、夜空と水面を彩る夏の一大イベントです。

開催場所について

イベントは久留米市水天宮下河川敷対岸と篠山城跡下河川敷対岸の2つの主要な打ち上げ地点、さらに篠山、京町、小森野、長門石、みやき、鳥栖の計6会場で行われます。全ての会場は福岡県久留米市に位置し、問い合わせは筑後川花火大会実行委員会（電話：0942-32-3207）までお願いします。

花火大会は2025年8月5日（火）に実施され、打ち上げ時間は19:40から20:40の間です。小雨でも開催されますが、荒天の場合は8月7日（木）に延期されます。それでも8月7日も天候が悪ければ中止となります。

入場は無料で、予約も必要ありません。観覧は自由にでき、事前登録や入場券は不要です。多くの人に楽しんでもらうため、早めに場所を確保することをお勧めします。

例年、多くの観客が訪れるイベントで、特に18時頃から会場周辺は混雑します。混雑を避けるためには、打ち上げ直前の時間帯や終了後の20:30以降が比較的空いており、落ち着いて観覧できます。また、久留米城跡の高台や川下流の土手も穴場として人気があります。

大会実行委員会による専用の駐車場は設けられていません。周辺では交通規制が行われるため、公共交通機関の利用を推奨します。JR久留米駅からは徒歩約10分、西鉄久留米駅からはシャトルバスが運行されています。

周辺のコインパーキングを利用する場合、24時間最大料金は約400円程度です。「水天宮第一駐車場」（会場から約180m）や「JR久留米駅西口第三駐車場」（約300m）は利用しやすく、安価な選択肢です。

花火大会は8月5日（火）の19:40から20:40までの1日のみの開催です。期間中の休業日はなく、会場には当日の朝から入場可能ですが、河川敷での場所取りは07:00から許可されています。

会場には仮設トイレが複数設置され、混雑を避けるために早めの利用をお勧めします。会場内は禁煙ですが、指定された喫煙所があるため、マナーを守って利用してください。

河川敷のメイン観覧エリアには約100店舗の屋台が並び、焼きそばやたこ焼き、かき氷などの人気フードが楽しめます。出店者の連絡先については大会実行委員会（電話：0942-32-3207）までお問い合わせください。また、公式サイトで最新情報を随時公開する予定です。

第366回筑後川花火大会では、壮大な筑後川を背景に15,000発の花火が打ち上がります。アクセスには公共交通機関の利用と早めの場所取りがポイントです。夏の夜空を彩る素晴らしい体験を、ぜひお楽しみください。