絶景!第72回津花火大会2025
打ち上げ花火の美しさを楽しむ「第72回津花火大会2025」について、詳細情報をお伝えします。開催日や場所、混雑状況など、知っておくべきポイントをまとめましたので、ぜひご参考にしてください。
開催場所と連絡先
打ち上げ会場は津市の阿漕浦海岸沖南方に位置し、観覧エリアは阿漕浦ヨットハーバー前の堤防から御殿場砂浜までの約3キロメートルの範囲です。住所は三重県津市柳山津興・御殿場地先で、問い合わせは津花火大会実行委員会(電話番号:059-229-3234)までお願いします。
開催日と時間
津花火大会は2025年7月26日(土曜日)に開催され、打ち上げ時間は20時から21時までの60分間です。天候不良の場合は、7月28日(月曜日)まで順延されることがありますので、当日の午前中に公式サイトで確認してください。
予約について
観覧席は全て無料で、予約の必要はありません。有料席は設定されておらず、堤防道路が歩行者天国として開放されるため、先着順で自由に場所を確保できます。ただし、協賛者招待席は事前申し込みが必要です。
混雑状況
例年、約18万人が訪れるこのイベントでは、19時から20時が最も混雑する時間帯です。堤防や砂浜は満席となりますが、17時から18時に到着すれば比較的空いており、屋台巡りやレジャーシートの準備もスムーズです。花火終了後の21時以降は帰宅が分散し、混雑が緩和されます。
駐車場情報
会場周辺には、無料の臨時駐車場が約3,000台分用意されています。ボートレース津に2,000台、サオリーナに1,000台の収容が可能です。各駐車場からは有料のシャトルバスが運行されており、約10分で会場に到着します。また、公共交通機関を利用するのも便利です。
駐車場料金
設置される臨時駐車場は全て無料で利用できますが、満車の場合は周辺のコインパーキングを利用することになります。コインパーキングの料金は30分あたり100円から200円程度で、最大1,000円前後となります。
営業時間
会場は17時に開放され、屋台の営業は17時30分から21時頃まで行われます。花火の打ち上げは20時から21時の間です。交通規制は17時から22時まで実施されるため、堤防道路は終日歩行者天国となります。
トイレの設置状況
会場及びその周辺には、仮設トイレが約30基設置されます。堤防上には12基、ハーバー間に5基、砂浜付近に13基があります。また、御殿場海岸南側の公衆トイレも利用可能です。混雑時は早めに利用することをおすすめします。
売店・屋台情報
阿漕浦ヨットハーバーエリアと御殿場砂浜エリアには、地元の商工会と実行委員会が運営する約100店の屋台が並びます。問い合わせ先は津花火大会実行委員会(059-229-3234)です。焼きそばやたこ焼き、かき氷といった多彩な夏のグルメを楽しむことができます。
まとめ
第72回津花火大会2025は、海上自爆やスターマインを含む5,000発以上の花火が約3キロメートルの堤防と砂浜から楽しめる、圧巻の一夜です。入場は無料で、駐車場も完備されていますので、家族連れにも最適です。17時から18時に到着することで混雑を避け、屋台や潮風を楽しみながら、日本屈指の海辺花火を堪能してください。
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