万博花火プロジェクト2025│見える穴場＆チケット完全版

2025年4月～10月に夢洲で開催される「万博花火プロジェクト（JFE）」。打ち上げ日程やチケット、周辺の無料観覧スポットから穴場駐車場まで、快適に楽しむための必携ガイドをお届けします。

会場の詳細について

万博花火プロジェクトの会場は、夢洲の南側護岸に位置しています。この場所は大阪市此花区夢洲にあり、一般社団法人 Japan Fireworks Project 事務局が管理しています。連絡先はTEL 03-xxxx-xxxxです。公式打上げスポットは万博会場の南端にあり、周辺の万博記念公園東側の広場や大阪市内の高層ビルからも花火を楽しむことができます。

打上げスケジュール

花火の打上げは、2025年の4月26日、5月31日、6月28日、7月21日、7月23日、8月23日、9月27日、そして10月8日の全8回が予定されています。特に7月23日はスペシャルショーが行われ、約20～30分のパフォーマンスが予定されています。他の日は5～10分程度のミニ花火プログラムが実施されます。

チケットの取得方法

花火を観覧するためには、大阪・関西万博の入場券が必要です。花火観覧専用のチケットは販売されていませんので、万博会場への入場券を購入し、自由観覧エリアに入る形となります。万博のチケットは公式サイトで電子チケットや紙のチケットが販売されています。

混雑の状況について

観覧者が少ない時間帯は、開場直後の15:00から16:00の間です。この時間帯に訪れることで、スムーズに観覧することが可能です。しかし、18:00から19:30の間は来場者が急増し、特に花火が始まる直前の19:30から20:00にかけては公式エリアが満席になることが予想されます。周辺の高層ビルの屋上からも観覧できますが、満席の場合は入場制限がかかることがあります。

駐車場の情報

万博記念公園には公営の駐車場があり、東駐車場と西駐車場が利用できます。万博記念公園駅から徒歩約15分の距離に位置し、イベント開催日には夜の21:00まで延長営業を行っています。ただし、夢洲内にある駐車場は一般利用ができないため注意が必要です。

駐車場利用料金

万博記念公園の東駐車場は普通車が1,000円／日、平常時は600円です。西駐車場は普通車が800円／日となっています。また、夜間延長の料金は21:00までの利用で200円が追加されますので、計画的に利用してください。

営業時間と休業日

万博会場は毎日開場し、各日15:00から入場可能です。花火の打上げは19:30から行われ、特別な日は19:00からスタートします。閉場時間は21:00ですが、花火の翌日も通常通り5:00から21:00まで開放されています。

トイレの設置状況

会場内には多数の仮設トイレが設置され、特に南側護岸沿いには5カ所あります。また、万博記念公園内には多目的トイレを含め、20カ所以上のトイレがあります。混雑を避けたい方は、15:00から16:30の早い時間帯に利用するのがオススメです。

売店や屋台の情報

万博東の広場にはキッチンカーゾーンがあり、営業は15:00から20:30までとなっています。たこ焼きや焼きそば、ドリンクなどが購入可能です。また、EXPO’70パビリオンカフェもあり、10:00から21:00まで営業しており、座席数は200席で万博限定メニューも用意されています。

まとめ

万博花火プロジェクト2025は、夢洲南側護岸で全8回にわたり開催されます。万博入場券で自由観覧エリアへアクセスできるため、開場直後の15時台に訪れるのが最も快適です。また、公営駐車場の料金は東600円、西800円となっており、屋台ゾーンは15時にオープンします。トイレは早めに利用すると良いでしょう。壮大なアート花火を存分に楽しんでください！